2025.08.22
Topics <名札や社員証が裏返ってしまったことはありませんか? >
イベントやセミナーの場面では、参加者の所属や氏名、肩書きなどをしっかりと相手に提示する必要があるかと思います。
また、業種によってはIDカードを明確に提示することが求められるケースもあるでしょう。
しかし、首から下げたカードケースがくるくると裏返ってしまい、肝心の情報が見えない……そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
こうした場面では、カードケースが安定して正面を向くことが重要です。
この課題を解決する方法のひとつが、カードケースを「両端2点」で吊り下げるタイプのネックストラップです。ケースが回転しにくくなり、常に見やすい状態を保てます。
今回は、イベントやセミナーなどのビジネスシーンでも活躍する、用途や目的に応じて選べる、「裏返らない」ネックストラップのおすすめ3パターンをご紹介します。
① 一番人気でフルカラー印刷もできるパターン
2カ所でしっかりと吊り下げる構造のため、大きめのカードケースでも安定して使用できます。
15mm~25mmの幅広タイプのテープを採用し、イベント名や企業ロゴをフルカラーで印刷できる点が大きな特長です。
視認性とアピール力に優れており、公式イベントなどにもぴったり。
社員証を入れるハードタイプのIDカードケースSX7Hの装着も可能です。
《メリット》
・ロゴやイベント名の印刷が可能
・アピール性が高く、視認性も◎
・2点吊りで安定感抜群
《主な用途》
・イベント、展示会、セミナー
・社員証
② シンプルでコストを抑えて名入れ印刷ができるパターン
2カ所でしっかりと吊り下げる構造のため、大きめのカードケースでも安定して使用できます。
ポリエステル袋紐を使ったタイプで、名入れ印刷にも対応可能。
縫製加工が不要、最小限の部品構成で見た目もシンプル、着け心地も軽やかです。
《メリット》
・首元が軽く、長時間の使用でも快適
・シンプルながら名入れ対応も可能
・最小限の部品のみだから、2点吊りの安定感と軽やかな着け心地のハイブリッド
《主な用途》
・イベント、展示会、セミナー
③ テンポラリーで使用に適したコストメリットがあるパターン
パーツを省いたシンプル設計でコストパフォーマンスに優れたタイプです。
紐の色を変えるだけで所属や属性の区別がしやすく、スタッフ・来場者の識別にも便利。
また、比較的に短納期で製作可能なため、急なイベント開催時にも対応しやすいのが魅力です。
《メリット》
・低コストで導入しやすい
・色分けで視覚的な識別が可能
・比較的に短納期で対応できる
・2つの穴に紐を通すので安定します
《主な用途》
・イベント、展示会、セミナー
まとめ
イベントやセミナーで使うネックストラップは、見た目の印象だけでなく、機能性や安全性も大切です。
「裏返らない」安定感のある仕様を選ぶことで、スムーズなコミュニケーションにもつながります。
目的や予算に応じて、最適なタイプを選んでみてはいかがでしょうか?
取装着可能なカードケース(一部抜粋)
他にも各種タイプがございますので、ご相談ください。
STRAPMAKERでは、お客様に合ったネックストラップをオリジナルで製作しています。お気軽にご相談ください。
用途や目的によって、最適のネックストラップをご提案しております。
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